今とんでもないスピードでYouTubeチャンネル登録者数を増やしている「ホモサピ」という、アウトドア系ユーチューバーをご存知でしょうか?
ホモサピと聞くとホモサピエンス(現生人類)や生物系を連想とさせ、自然や科学系のアウトドア動画をイメージしますが、アウトドアといってもキャンプや車中泊をしているタイプではなく、ジャンルとしては野食料理系に位置づけされており、基本的に「どんな生き物も自然の中で捕獲して美味しく食べよう」といったコンセプトで活動しています。
動画を見ていると「そんな生き物食べないでしょ..。」と思った生き物でも、美味しく食べる方法を教えてくれます(笑)
生き物や自然への圧倒的知識量と発想力で面白い企画を連発しており、かく言う私も、そんなホモサピの魅力にハマりファンになった1人です(・ω・)
動画公開しました。
今回はドブのサメでフカヒレを作ってみましたhttps://t.co/4J7v95MMVt pic.twitter.com/UQsbNieU4b— ホモサピ (@hommsapi) February 27, 2022
そんな人気急上昇中のホモサピですが、本人自身の生態は謎に包まれている部分が多いです。
そこで今回は、そんな「ホモサピ」の学歴やプロフィール、顔出しや年収、さらに観るべき動画や人気の秘密を徹底的に解説していこうと思います!!
※虫嫌いの人はおそらく見れない動画も多数あるので注意してください(笑)
mi-ya皆さん、今トップクラスに勢いのあるユーチューバー「ホモサピ」という人物はご存知でしょうか? 「ホモサピ」は、アウトドアの野食系ユーチューバーであ[…]
ホモサピの経歴【プロフィール】
告知続きになってしまいすみません。
改めてお知らせですが、この度ご縁があり7月27日に『地球は食べ物』というエッセイ本を出版します。
よく聞かれる小さい頃の話とか生き物を獲るコツとか動画の裏話とか色々詰め込んでます。
Amazonでも予約開始しました↓https://t.co/tN4hiHBllS pic.twitter.com/uXXB8Z1M7N— ホモサピ (@hommsapi) May 17, 2022
チャンネル開設1年も経たずに50万人突破、そして現在では100万人を突破しており、飽和状態と言われているYoutube界で信じられないスピードでブレイクしている配信者ホモサピ。
ホモサピ自身のYoutubeチャンネル概要欄に「生き物をとって食べるチャンネルです」と紹介されている通り、【野生生物を捕獲し調理し食べる】といった一癖二癖あるサバイバーな内容になっており、自然や生物への豊富な知識や経験によって動画が作られています。
そんなホモサピですが人気が爆発した理由や、登録者数が一気に増えた要因を解説していく前に、まずは簡単にプロフィールを紹介していきます!
プロフィール
本名 | 伊藤 ○○(下の名前は不明) |
ハンドルネーム | ホモサピ |
生年月日 | 2002年5月15日生(2022年現在 20歳) |
学歴 | 関東圏 定時制高校4年制(2022年3月卒業) |
YouTube活動期間 | 2021年4月1日 ~ |
職業 | YouTuberメイン、GENKI LABO(元気ラボ) 元メンバー(2022年4月から社会人) |
YouTubeチャンネル | ホモサピ |
ホモサピ(@hommsapi) |
来年二十歳なので酒を解禁するか迷うけど、家族で見て欲しいので毎回というのは違うなと思う。たまに出るくらいがちょうど良いんだろうな
— ホモサピ (@hommsapi) October 17, 2021
ホモサピ(現代人類)という名前に反してアウトドア系配信者では珍しく、野食料理系ユーチューバーとして生き物をメインに動画をアップしており、一般的な魚や山菜は勿論、蜂や蜘蛛などの虫系や、蛇やザリガニなど所謂「ゲテモノ系」すらも食しまくるホモサピ。
調達する場所は池や川、山の中といったよく聞く定番の場所ですが、中にはドブ川や生活排水が出まくっている場所でもガンガン捕獲して食べています。。(笑)
現在遅れて編集してますが、次の動画春の生き物オールスターズみたいになってる。ここに映ってるやつ意外にもめちゃくちゃ生き物が出る回。個人的にお気に入り pic.twitter.com/tzY7ig3FYM
— ホモサピ (@hommsapi) May 30, 2022
かなりショッキングな映像が流れる場面も多いため、苦手な方は視聴を諦めるか、相当の勇気が必要(笑)
そんなとても真似できないスタイルで、2021年8月26日にチャンネル登録者数が10万人を突破しており、わずか4か月弱での偉業です。
さらにこの時、「1年後は50万人行くのでよろしくお願いします。」と発言しておりましたが、2022年7月には100万人を達成しており、他のユーチューバーと比較しても異例のスピードで登録者を増やし続けています(・ω・)
ちなみにこの記事を書いている数日の間に、なんと1万人登録者が増えており驚きました(笑)
YouTubeチャンネル登録者数が一気に伸びた理由は?
なんか登録者めっちゃ増えるんだけどなんだ!
— ホモサピ (@hommsapi) April 7, 2022
では、なぜここまでリスナーを選びそうな癖強動画で、チャンネル開設わずか1年弱で100万人という登録者数が爆伸びしたかというと、「開設以前からのユーチューバーアシスタント歴と人気が出るノウハウ」をホモサピは持っていたからなんです!
「元気ラボ(GENKI LABO)」とは「市岡元気さん」という人物が運営しているYoutubeチャンネルで、化学や科学を用いた教育系動画をアップしており、市岡さん自身YouTubeだけでなく書籍出版やメディア出演など多岐に渡って活躍されています。
最近では「コムドット」や「はじめしゃちょー」など、大人気大物ユーチューバーともコラボ動画を上げたりしています。
このサイエンスアーティスト市岡先生の元、助手としてホモサピは「GENKI LABO」の動画出演や、動画編集作業などのサポーターを約2年間ほど行っていました。
実際の助手としての期間は、2019年10月~2021年8月の間だったようです。
今日は久しぶりにホモサピ君がラボに来てくれて虫を食べました🦗🐜🕷
楽しかったです😁 pic.twitter.com/neznyNT7Ha— 元気先生@わくわくおうち実験室 (@genkiichioka) March 1, 2022
元々ホモサピ自身が市岡元気先生の大ファンで、市岡先生の影響で「自分も液体窒素を使って遊びたい!」と思い、液体窒素を入れることができる専門の缶を購入したことが始まりです。
しかし、購入した缶があまりにも大きく自宅の玄関を通ることができなかったため、自身の母親に「すぐ捨ててきなさい」と言われフリマアプリに出品したところ、なんと購入したのが市岡先生という運命的な出会いを果たします。
この機会を逃したくなかったホモサピは「棚作りでも何でもするので動画を手伝わせてください。」という趣旨のメールを送り、市岡先生が公認することで、夢のアシスタントをするようになっていきます。
ホモサピは、「GENKI LABOチャンネル」を開設した当初から実験サポーターとして活躍していましたが、自身もYouTubeチャンネルを開設して活動したいと考えており、2021年8月末でサポーターを卒業しました(・ω・)
その後、ソロyoutuberとして2021年4月1日に「ホモサピチャンネル」を開設し現在に至っています。
ユーチューバーをやっている方で、現在なかなか売れない伸びないと悩んでいる方も、自身の得意な分野を極めて既に成功している先駆者へ弟子入りやアシスタントという形でお願いをして、ノウハウや人気が出る方法を吸収することも、1つの成功への近道かもしれませんね!(^-^)
ホモサピの容姿は優しく聡明な感じで人気!
先述にご紹介した動画内でも何度か顔出しをされていますが、普段のアウトドア系動画ではなるべく顔出しをしないように見受けられます。
動画のメインが自然や生物であるからという理由や、共演者への配慮があるのかと思いますが、単純に顔出しが苦手が恥ずかしがり屋さんなのかもしれませんね(‘ω’)
また、身長は正確に公表されてはいませんが、動画を見る限りでは175㎝ぐらいありそうで非常に細身です。
しかしながら、こんな大人しそうな見た目で、どぶ川で魚を獲って食べたり、その辺にいる虫を素手で捕まえて喜んでいると考えるととんでもないギャップですよね(笑)
捕獲から料理まで?ホモサピの配信スタイルは?
美味しそうだねぇ pic.twitter.com/2qHCLKJHdp
— ホモサピ (@hommsapi) July 20, 2022
以前、動画内でも話していましたが公園に生えてる雑草は大体食べた事があり、バッタなどの昆虫が特に好きとのことですが、虫を食べた感想のほとんどが「味はエビで美味しいです」なのは笑えますww
ちなみにざっとですが、ホモサピが捕獲して食していた生き物で、特に衝撃的だったのが以下となります(^^;
ホモサピの動画は男性リスナーが女性リスナーと比べ圧倒的に多いようですが、理由としては小さな頃に活発な少年なら一度は考えたことがある事を大人になった今、素でやっているところを見るのは童心に帰れる部分がある反面、シンプルに女性からしたら気持ち悪い生き物が生理的に受け付けない部分があるんでしょうねww
ホモサピ最大の魅力と人気の秘密は?
動画はじめた頃にメモしたネタ案出てきた。既にやったやつもある pic.twitter.com/LEPJ9ti7CJ
— ホモサピ (@hommsapi) August 2, 2022
自然生物への膨大な知識量と、その場ですぐに捕獲、調理して食す行動力、饒舌で聞き取りやすい語り口調、そこへ見やすくテンポのいい編集動画が合わさって圧倒的な人気を得ています。
皆さんも幼いころ、自然の中で「あの魚や草って食べれるかな?」と一度は思ったことがありませんか?
ホモサピは今もその気持ちを体現している配信者であり、動画撮影中に急に姿を消したと思ったら、近くにいた虫を手づかみで捕まえてきて「美味しそうなので食べてみましょう」と言い放ったり、田んぼで泳いでいるよく分からない魚へ「あいつを捕まえて味噌汁を作ります」と考えたりと、もはや罰ゲームの類でも躊躇なく食べてしまうのがホモサピの魅力の一つ。
ホモサピに言わせれば、「本来、虫はちゃんとした食べ物」ww
俗に言うゲテモノも食べるだけあって、普通の人であれば若干の危険と嫌悪感を感じますが、ホモサピの膨大な知識があれば野生生物も全て美味しい食べ方で頂いています(笑)
勿論、ただ食べるだけではなく、「食べられる物」「食べられるけど注意が必要な物」「食べられない物」を分かりやすい説明も挟みつつ、しっかり美味しく調理して頂いています。
こういった紹介や解説、しっかりとした編集が他の生き物系ユーチューバーとの差別点でもあります(・ω・)
真似できない独自性とエンタメ性、野生生物をいかに美食とするかといった探求心が、ホモサピの人気に一層拍車をかけているのでしょうね!
ホモサピの前職と学校は?
高校卒業しました。付けているのはくられ先生のネクタイで、紫外線で蛍光します pic.twitter.com/4qoTuIy1VO
— ホモサピ (@hommsapi) March 12, 2022
2022年3月12日、自身のツイッターにて高校を卒業したことを公表しました。
ちなみに高校は4年間の定時制であり、先述した「GENKI LABO」でアシスタントとしても活動していた経緯から、学業以外にも元々目指していたことがあった為、夕方や夜からでも通学できる定時制高校を選んでいた可能性も高そうですね。
働き方や学び方が多様化してきた現在、若くして自分の道や将来ビジョンをしっかり持つ事ができるのは素晴らしいことですね!
【収益】ホモサピの年収はいくらぐらい?
ホモサピの月間動画再生数は、平均して約3,000万回再生となっており、新たにアップされる動画も約100万回〜150万回再生となっており、これはチャンネル登録者数100万人いる他のユーチューバーと比べても非常に高い水準をキープしています。
現在のyoutube広告の単価は、1再生につき約0.1~0.2円の広告収入が入るとされていますが、配信ジャンルや時期、内容によっては0.5円と高い場合もあります。(但し0.5円は稀であり、金融系やビジネス系動画に付きやすいとも言われています)
もし0.1円の場合は約300万円、0.2円で約600万円稼いでいることになりますが、月収予想は単価の間0.15円をとって約450万円前後といった辺りになりますね(・ω・)
ちなみにホモサピは、自身のエッセイ本「地球は食べ物」を2022年7月27日に出版しており、今後出版イベントやメディア出演なども多く増えてくると思われます。
告知続きになってしまいすみません。
改めてお知らせですが、この度ご縁があり7月27日に『地球は食べ物』というエッセイ本を出版します。
よく聞かれる小さい頃の話とか生き物を獲るコツとか動画の裏話とか色々詰め込んでます。
Amazonでも予約開始しました↓https://t.co/tN4hiHBllS pic.twitter.com/uXXB8Z1M7N— ホモサピ (@hommsapi) May 17, 2022
また、自身のイラストをモデルにしたグッズ販売で、ヴィレッジヴァンガードとコラボして洋服やキーホルダーなどの店舗販売も行っており、先述した出版本の印税代も含め、年収は6,000万円を余裕で超えてくるラインと予想ができますね(・ω・)
詳細は後日だけど今度ヴィレヴァンからグッズ出します〜。八幡先生に書いていただいたイラストがふんだんに使用されております。 pic.twitter.com/TyRzMjxXS6
— ホモサピ (@hommsapi) July 23, 2022
ホモサピの初動画はどんな内容?
こちらはホモサピのYouTubeチャンネルで見れる最も古い動画で、2021年6月11日に投稿された、田んぼ脇の水路にいるタニシで出汁をとって超美味しいラーメンを作ってみた企画動画です。
既に消されてしまってますが、これより古い動画で2021年4月2日に投稿された『Amazonの900円のうなぎ筒を家の裏の川に仕掛けたら大漁だった』という最初の投稿動画があったのですが、現在見れる最も古い動画ということでこちらをご紹介させていただきます。
この頃からゆったり落ち着いた声と、自然への分かりやすい解説スタイルで活動しており、既に狂人ぶりが見え隠れしていますね(笑)
まだ初心者ユーチューバーの時代ですが、「皆様ご存知タニシという食材です。」というテンションで動画が進行してくのが面白すぎますww
まるで視聴者が真似するとでも思ってるかのような丁寧な解説ですね(笑)
田んぼのタニシで出汁(ダシ)をとって超美味しいラーメン作ってみました#タニシ
https://t.co/qq4mBZpDEC pic.twitter.com/oglE8lYldL
— ホモサピ (@hommsapi) June 11, 2021
100円あればインスタントの美味しいラーメンが簡単に食べれるこの時代、熱意と楽しさを持って全ての具材を確保するのがすごいです(・ω・)
説明も丁寧で夜外撮影の配慮などもしっかりしていて、初投稿ながら素晴らしい動画ですね。
ホモサピの観るべき人気動画をチェック!
既に650万再生を達成している、タイトル通りの「巨大外来種のザリガニを獲って食う」動画です。
凄い量のザリガニを捕獲し鍋に溢れんばかりいるにも関わらず、さらに追加で獲りに行くの流石すぎる(笑)
「生態系のためにはいない方がいいけど、俺のためにはいてほしい」がパワーワード過ぎますww
ザリガニのハサミに挟まれる事を「洗礼」って言うところはセンスの塊を感じます。
面白さと注意喚起がいい感じに濃縮されており、夜ベッドに入ってダラダラ見れる、逆飯テロの食欲が湧かない料理動画は助りますね(笑)
無理矢理のゲテモノ喰いをしているわけではなく、ちゃんと美味しく頂いている所が好感度高いです(^-^)
動画公開しました!
【巨大外来種のザリガニを獲って食う】https://t.co/GeOm3u8Iwp pic.twitter.com/I9bkw2wEvD— ホモサピ (@hommsapi) October 2, 2021
日本の自然界でも最も危険レベルが高い、スズメバチの巣をぶった斬ってしまってます(笑)
勿論ただ巣を破壊するのではなく、その後ちゃんと美味しく頂いていますが、「苦いんですよ毒って」の無敵感がやばいww
本当になんでも美味しそうに食べるから、虫をだんだん普通の美味しい食材なんじゃないかと錯覚しはじめます。。
道中で小腹が減った時のために虫を捕っておくの、令和の人間の発想じゃなくて好きです(笑)
素材を一切無駄にしない、まさに料理系ユーチューバーの鑑(・ω・)
文化祭の準備は嫌いだったけどスズメバチの巣を複数人で獲る時の1つの目標へ向かっていく団結感がたまらねんだよな…
— ホモサピ (@hommsapi) November 13, 2021
【閲覧注意!】極限ゲテモノシリーズ
一般的にゲテモノと呼ばれる食材をピックアップしているホモサピの動画はいくつかありますが、しっかり毒を持っているセアカゴケグモを食べてしまうこちらの動画。
躊躇なくセアカゴケグモを食べるのスゴすぎる、、ホモサピの動画は普段満たされることのない狩猟本能を満たしてくれますし、自分で食べようとは一切思わないけど、獲った生き物を食べるのを見るのはすごく楽しいと改めて実感しました(笑)
「あまり食べない方がいいですよ。」と言った後、すぐに「今からこれを食べようと思います。」と素揚げにする姿は、さすがにサイコでクレイジー(´ー`)
毒の説明も、最終的に「揚げときゃ食えんだろ。」の一言で結局片付けるの好きですww
やばい!!!!セアカゴケグモ美味しすぎて俺の中での序列が変動した。テナガエビとセミの中間くらいの激ウマ食材だった。やばすぎる。お茶碗一杯食べたい。素揚げにしてくれみんな。やっぱ俺が全部食べるから獲らないでくれ pic.twitter.com/Sni5N8GlqF
— ホモサピ (@hommsapi) November 25, 2021
自然界で危険な生き物はたくさんいますが、一番警戒すべきは道端の蜘蛛を箸で食べ始めるこの男なのかもしれません。。(笑)
食べてるところを直接映さずとも、リスナーへ不快感を与える天才です。
サムネ画で無理な人は100%無理な映像で、個人的にも最高に鳥肌が立ちまくった動画です。
投稿日は2021年12月25日のクリスマスですが、違う方向である意味リア充ですね(笑)
この手の動画は閲覧注意やブラウザバック推奨となっていますが、ホモサピのコメントは薄目推奨でゴキ〇リを見させる気満々ww
サツマゴキブリ食べた。
まあまあだった。
他のゴキブリとの比較としては、マダガスカルオオゴキブリの方が美味いかなというレベル。
普段から取って食いたくなる味ではなかったな。— ホモサピ (@hommsapi) December 21, 2021
いっぱい捕まえたゴキブリボックスに手を突っ込むとか、一般的に罰ゲーム以外の何物でもないですが、ホモサピにとってはただのご褒美でしかないの笑えます。
動画最後の、「殺めてしまったからちゃんと食べます」といった言葉は、どんな生物にも命があって生きているを常に意識して、感謝して食べているのが伝わってきます。
mi-ya皆さん、今トップクラスに勢いのあるユーチューバー「ホモサピ」という人物はご存知でしょうか? 「ホモサピ」は、アウトドアの野食系ユーチューバーであ[…]
ホモサピの配信活動【まとめ】
■YouTube 【メインチャンネル:ホモサピ】登録者数 105万人
■Twitter 【ホモサピ@hommsapi】フォロワー13.2万人
■所属事務所 株式会社アナライズログとエージェント契約を締結している。
(※登録者数は2022年8月のもの)
ここまでホモサピの魅力やゲテモノ系動画などをご紹介してきましたが、実は昔から自然系ユーチューバーとしての素質があったホモサピ。
本人が幼少時代のとんでもエピソードは以下となります。
たまに電車乗ったとき
樹液の匂い!
となるけど、発生源を探してみると百発百中で汗だくのおじさんなんだよな
— ホモサピ (@hommsapi) August 20, 2021
幼少期から既に様々な自然や生物に触れていたことを物語っており、まさになるべくしてなったユーチューバーなのかもしれませんね!
mi-ya皆さん、今トップクラスに勢いのあるユーチューバー「ホモサピ」という人物はご存知でしょうか? 「ホモサピ」は、アウトドアの野食系ユーチューバーであ[…]
動画内で度々登場する「マキシマム」って何?
最近はホモサピじゃなくてマキシマムでエゴサする時もある
— ホモサピ (@hommsapi) June 24, 2022
ホモサピと言えば、もはや欠かすことができない調味料が『マキシマムスパイス』という物です。
動画内の発言からも、この調味料をめちゃくちゃ溺愛していることが伺え高頻度で登場します。
私も食べたことがありますが、味や香りも非常にスパイシーな調味料で、揚げ物やスープなどにも使いそうな万能調味料といった感じですね(・ω・)
普段、野生生物を獲って食べているホモサピにとっては味付けの欠かせない相棒といった感じでしょうか。
ファンからおそらく1年分のマキシマムが届いた pic.twitter.com/ww5EpvFvOq
— ホモサピ (@hommsapi) January 7, 2022
ちなみにマキシマムスパイスの種類はいくつかあり、現時点では以下の3種類があります。
★オリジナルスパイス(王道)
■ゆず味
■わさび味
この中でもホモサピが最も愛用しているのが、赤色の蓋の『オリジナルスパイス』です。
Amazonや楽天市場などのネット通販もしていますので、もし気になった方は下のリンクから購入してみてはいかがでしょうか?
ぜひ料理の際に一度使ってみてください、中毒性のある味にハマってしまうこと間違いなしですよ!(^-^)
【収益化停止】ホモサピの動画広告は制限された?
中トロいっぱい取れた! pic.twitter.com/N46V34H953
— ホモサピ (@hommsapi) April 5, 2022
事の経緯は2022年の4月16日、「中トロの味がする虫で寿司作ってみた」というタイトルで動画を公開。
動画の内容としては、中トロの味がするカミキリムシの幼虫を捕まえ寿司にして食べるという趣旨の物で、ホモサピ曰く本当かどうか分かりませんが、昆虫食界隈ではカミキリムシの幼虫を「昆虫界のトロ」と呼んでいるそうです(笑)
しかし、その日の内にこの動画がYouTubeの審査により、収益化対象外とされたことをツイッターにて明らかにしました。
また、ホモサピ自身「制限されるくらいならと広告無しにした」と、自ら収益化をやめたことも報告しています。
なんでやYouTube!!!! pic.twitter.com/WHFY5jfSJK
— ホモサピ (@hommsapi) April 16, 2022
これには、なぜ収益化とならなかったのか憶測が飛び交っていますが、虫食アウトという事なのか、それとも虫(肌色)が多くアダルティなコンテンツと認知されてしまったのか、幼虫の形が卑猥だったのか、等々様々な意見があります。
勿論、視聴した感じでは動画自体何も問題がないのは明白ですが、どこで規制がかかったのか謎です(笑)
YouTubeの動画は全てAIが診断しているとも言われていますので、こういった注意すべきことも今後増えていきそうですね。
野食系ユーチューバー「ホモサピ」の勢いは今後も止まらない!
今回は野食系ユーチューバー【ホモサピ】の生態や魅力、人気の秘密やエピソード、おすすめ動画を余すところなくご紹介させて頂きましたが、いかがでしたしょうか?
自然や科学、野生生物が大好きなホモサピは、誰もが真似出来ないような唯一無二なエンタメ性で魅力が満載ですね(・ω・)
生き物を素手で捕まえ、その場で解説しながら調理し美味しく食べるのも中々シュールですが面白いですが、何よりその圧倒的な知識量や経験を披露してくれるので学びを得られるのも特徴的です。
ゲテモノ系やグロテスクな場面は薄目推奨ですが。。(笑)
今後も様々な場所や地域で、自然野食系ユーチューバーの先駆けをいってほしいと思います!!
mi-ya皆さん、今トップクラスに勢いのあるユーチューバー「ホモサピ」という人物はご存知でしょうか? 「ホモサピ」は、アウトドアの野食系ユーチューバーであ[…]