もこうが未だ人気の理由とは?名言や年収、おすすめ実況動画と炎上エピソードもご紹介!

 

mi-ya
ばちこり紹介していくぅ(⌒,_ゝ⌒)

 

(⌒,_ゝ⌒) このトレードマークの顔文字でお馴染みのゲーム実況者、もこう先生をご存知でしょうか?
日本のゲーム実況者でニコニコ動画やYouTubeに実況動画を投稿しており、プロゲーマーとしても活躍、現在はゲーム関連の番組やイベントにタレントとしての出演や、声優、歌手としても活動の幅を広げております。
またポケモン実況界で一、二位を争うほどの知名度と人気を誇っており、YouTubeでのチャンネル登録者数は既に130万人を突破しています。

 

何よりその配信スタイルが特徴的で、ゲームに対して気に入らない事があれば、感情の赴くままに台パンやキレ散らかす発言をする実況スタイルにある種の定評があり、視聴者の好き嫌いがハッキリと分かれやすい実況者ですが、見ていて裏表の感じない性格が多くのリスナーから厚い支持を受けています。

 

今回はそんな、もこう先生についての人気の秘密や経歴、配信ジャンルや炎上エピソード、さらに彼女や実況者になる前の話など、プライベートな部分も掘り下げてご紹介していきたいと思います。
最後まで読んで頂ければ、きっと「もこう」という実況者の魅力が伝わり、数多ある動画を見たくなること間違いなしですよ(⌒,_ゝ⌒)

 

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実況者もこうの経歴【プロフィール】

 

もこうは元々ニコニコ動画出身のゲーム実況者であり、現在はYouTubeを中心に活動しています。
既に配信歴は10年以上のベテラン実況者であり、YouTubeでは本チャンネルとサブチャンネルの2つで合計登録者数が180万人を超えている超人気ユーチューバーの1人です(・ω・)
さて、そんな配信者もこうですが、まずは簡単に経歴やプロフィールをご紹介していきます!

 

【もこう】
プロフィール

本名馬場 豊(ばば ゆたか )※但し名義
ハンドルネームもこう
生年月日1990年 11月 15日 (2022年現在 31歳)
身長164cm
血液型O型
出身地、大学大阪府出身、東京都在中、奈良産業大学卒業
活動期間2009年5月25日~
職業ユーチューバー、プロゲーマー、歌い手、声優タレント
口癖ばちこり○○していくぅ(⌒,_ゝ⌒) 
リスナーからの呼び名

もこう、もこう先生、王、猿、チンパンジー

リスナーの呼ばれ方受講生、もこキッズ
YouTubeチャンネルもこうの実況
Twitterもこう
ニコニコチャンネルもこう

 

2009年5月25日に、ポケモンバトルレボリューションにて「厨ポケ狩り講座」をニコニコ動画にアップロードしたことで配信活動がスタートします。
当時ポケットモンスターシリーズ、ダイヤモンドパールをプレイしていた方なら1度は見たことがあるかもしれませんが、約1年に渡り同シリーズの動画を55本も投稿し、感情表現爆発の歯に衣着せぬ言動プレイで一躍人気投稿者となっていきます。
初投稿動画は下のニコ動より視聴できます(^^)
当時まだ、大学1年生の若々しいもこう先生が見れますよ(笑)

 

 

その後、「ぷよぷよ」や「スプラトゥーン」など幅広いジャンルのゲーム実況だけでなく、「歌ってみた系動画」や「日常系動画」をアップしていくことで次第に多くのファンから支持されていくことになっていきます。

 

現在でもYouTubeにて毎日ではありませんが、ポケモン対戦実況を定期的に挙げており、様々なポケモンを倒す方法や弱いポケモンを上手に使う方法など多くのアイデア講座動画から「もこう先生」とリスナーから呼ばれるほど、未だポケモン実況界でも1.2位を争う人気を誇っています(・ω・)
逆にもこう先生のリスナー側の呼び方には4段階あり、一番下の「受講生」から始まり、動画作成などを手伝うスナーは「エリート受講生」、さらに距離が近い「もこう信者」、一番上の盲目リスナーは「もこキッズ」と呼ばれています(⌒,_ゝ⌒)

 

 

視聴者chan
ポケモンをプレイした事がある人なら、一度は見てほしい実況者の1人だね。

 

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「もこう」ハンドルネームの由来と本名は?

 

「もこう」の名前の由来ですが、少女弾幕シューティングゲーム「東方Project」に出てくる「藤原妹紅(ふじわらのもこう)」という名前のキャラクターからつけられたもので、実際にもこう自身が名前を由来にしていることを明かしています。
下の動画からも、実際に元ネタとなったエピソードを聞くことができますよ。

 

 

ちなみにですが、ニコニコ動画で活動をし始めた頃は「ともあき」というハンドルネームで活動をしていました。
これはもちろん本名ではなく、その後「もこう」へハンドルネームを変更しています(⌒,_ゝ⌒)

 

 

もこうの本名は?
結論から先に言うと、もこうの本名は馬場豊(ばば ゆたか)」という名前です。
現在では、もこうはこの名前を大々的に公表しているため知っている方も既に多いかと思います。

 

元々「馬場豊」という名義は、声優やメディアなど実況者以外の活動をする際の、あくまで芸名として公表をしておりました。
しかし、大学時代のゼミで「カフェ・ブロッサム」という喫茶店を経営していたことを生放送配信で話した事をキッカケに、本名が実際にも「馬場豊」であることが判明してしまいました。
ある意味、名義が本名としてバレるのはレアなケースですね(笑)

 

 

「馬場豊」としてはアプリゲームやアニメなど様々な場面で声優として幅広く活躍しているため、現在では本人も特に隠す気はなく、実況動画や生配信でも度々名前を出されています。

 

■2016年 MagicalStone
■2016年 戦国幻武(九鬼嘉隆、真田幸隆、馬場信春)
■2017年 はじめてのギャル(御手洗友人A)
■2017年 ころころもこう(もこう 他)
■2017年 Shadowverse(トイソルジャー、ブラッドベルセルク)
■2018年 ブラウンダスト(ギュンター)
■2018年「ブラウンダスト」PV
■2019年 錬神のアストラル(シャルル・ド・モコー)
■2019年 テレビ番組 沼にハマってきいてみた
■2021年 テレビドラマ 世にも奇妙な物語 ’21夏の特別編「三途の川アウトレットパーク」

 

mi-ya
声も渋く演技なども自然で上手なので、これからも馬場豊としての活動を見ていきたいですね。

 

 

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もこうの顔出しと素顔

 

トレードマークのサングラスが特徴的なもこうですが、 実は普通に顔出しをしています。
普段はサングラスをして、なるべく顔出しを控えているレベルなので、動画やメディアでも度々素顔を目にすることが可能です。
ちなみに初めて顔出しされた日は、11月20日に行われたぷよぷよ大会で素顔が公開されました。

 

 

こちらがその時の顔出しの様子ですが、特に前フリなくいきなりサングラスを取っての出演だったのでファンから大きな反響が起こりました。
実は当時、この顔出しはもこうの本意ではなく、「生放送しているのを知らなかったからサングラスをかけていなかった」と後日本人は話されてたことが発覚。
あくまで実況において、顔出しをする必要はないからという理由でこれまで顔出しを行っていませんでしたが、この放送を機に今後様々な場面で素顔のまま活動をしていくことになっていきます。

 

視聴者chan
ある意味、事故という形で顔出しをすることになったんだね。

 

 

また、ポケモンカードの公式PVにも素顔のままで出演しています。
もこうといえばポケモン実況者として大きく活躍していることもあるので、この公式PVは本人にとって非常に名誉なことと感じますね(^^)
その動画がこちらになります!

 

 

普段の実況動画や、メディア出演では想像できないほど真剣な表情でとても珍しく貴重なシーンですね。
元々バッチリした目元と、幼さの残る可愛らしい雰囲気も持ち合わせているので、素顔を公開してから、より一層リスナーからの人気と親近感を持たれたのではないでしょうか。
ただ個人的には、やはりトレードマークであるサングラスをかけてくれていた方がしっくりきますね(⌒,_ゝ⌒)

 

 

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配信スタイルや動画ジャンルは?

 

視聴者chan
もこうの配信スタイルやジャンルってどういう感じなの?
mi-ya
基本的にポケモンなどの実況をメインに、ゲームストリーマーとして活動しています。

 

●ポケモンゲーム実況
●マリオカート実況
●ぷよぷよ実況
●その他のゲーム実況
●歌ってみた系動画
●やってみた系動画
●もこう実写シリーズ動画
●ポケモンカードの対戦・開封実況

 

もこうの配信はニコニコ動画時代からユーチューバーになった今も、主にゲーム実況がメインです。
その中でも対戦系の動画を多く配信しており、先述した通りポケモン対戦が多く、その数は既に数百動画にも昇ります。

 

どの対戦動画も非常に白熱する展開となる物が多いですが、もこうの魅力と言えばやはり多くの名言や迷言を実況中に残してくれたり、唯一無二のキレ芸、発狂シーンを刻んでくれることではないでしょうか。
ゲームに直情的になり数々のハードを破壊するなど、悔しさのまま感情を爆発させる姿と単純さは、シンプルに分かりやすい面白さをリスナーに提供してくれます( ´∀` )
また、時にはリスナーからの配信コメントに噛みつきブチ切れるなど、ある意味ファンとの交流も欠かさない所が魅力の1つですね(笑)

 

 

さらに、もこうはメインチャンネルの他に、とある漢のチャンネルもこうというサブアカウントも開設しています。
こちらでは日常系の料理や食べ歩き動画から、ポケモンカード開封動画、検証系動画などプライベートからちょっと変わり種な物を配信しています(´ー`)

 

特にプライベート系動画を見ていると普段の生活をしているもこうと、実況をしている配信者もこうの違いが全くなく、普段から素でありのまま生きているのが良く分かります。

 

mi-ya
自らの感情を全く包み隠さないスタイルで、その溢れる人間味も人気の一つですね。

 

 

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もこうが配信を始めたきっかけは?

 

視聴者chan
もこうが配信者を目指したきっかけが気になる~。

 

現在はゲーム実況者で活躍しているもこうなので、当然小さい頃からゲームが大好きで、特にポケモンには昔から熱中していたそうです。
また、小さい頃はゲーム以外に既にパソコンも得意だったようで、小学生の頃にはなんと自身が運営するポケモン専用のホームページを作っていたとのこと。
そこではポケモンの攻略法を載せたり、ポケモン好き同士の書き込み掲示板を作ったりと、ホームページに訪れた人とのコミュニケーション場として運営していたらしく、当時はまだインターネット利用者が未成熟だった時代で、幼いながらこの実行力は素直に尊敬しますね(・□・;)

 

 

その後大学生となり、暇さえあればニコニコ動画にアクセスしてゲーム実況動画を頻繁に見ており、当時の有名実況者では「しんすけ」「あなごみ」「ジャック・オ・蘭たん」などの配信をよく視聴していたそうです。
そんな中、一人暮らしを始めたタイミングで何か新しいことをやってみようと考えていたもこうは、ポケットモンスターダイヤモンドパールのバトレボ(ポケモンバトルレボリューション)というポケモンの対戦型ゲームが好きだったので、『これで自分自身もゲーム実況をやってみたら面白いかも..』、と考えニコ動にてデビューしたのが配信を始めたきっかけと語っています。

 

しかしながら、いきなり人気実況者になったワケではなく徐々に徐々に視聴回数が伸びていった感じで、実況配信者としてのノウハウは持ち合わせておらず、当時は右も左も分からない中で一生懸命がむしゃらにやっていたそうです(⌒,_ゝ⌒)

 

mi-ya
最初期の動画を見ると分かりますが、ゲーム音とリアクションの声がずれていたりと、今日まで試行錯誤と積み重ねで人気の地位を作っていったんですね。

 

前職は何をしていたの?
実況配信者になる前は、システムエンジニアとして働いていたことが本人の口から明かされています。
経歴としては2013年の3月に大学卒業後、そのままシステムエンジニアの会社に入社しサラリーマンとして勤務をしていました。
そのことから、最終学歴は大学卒ということが分かりますね。
会社員時代は辛い経験を何度も味わっており、当時の話をYouTubeにて赤裸々に話しているので、気になった方はそちらの動画をご覧ください(⌒,_ゝ⌒)

 

 

また入社数年後には会社を退職しており、実況者として活動していくことになりますが、SE時代の知識や経験は結果的に配信者として役に立つ結果となっているそうです。

 

もこうの初配信はどんな動画?

 

ニコ動初投稿!『【バトレボ実況】第一回 厨ポケ狩り講座!』

 

もこう先生の記念すべきニコ動初投稿作品である第一回、厨ポケ狩り講座!
まさしくもこう先生を体現するシリーズですね。
ちなみに厨ポケとは誰が使ってもある程度強い対人戦向けポケモンの事を指し、厨ポケ狩り講座はその厨ポケをいかにしてあまり使われていないマイナーポケモンで倒すかを解説した動画です。
2009年5月25日に投稿された動画ですが、同年大学に入学したばかりの1年生で、まだまだ声や雰囲気から若さと不慣れな感じが伝わってきます(笑)

 

しかし、ここから徐々に歯に衣着せぬ言動と本能のままに実況していくスタイルで人気を博していくので、まだまだ控えめな実況をしているこの初投稿は必見ですよ!
また、この動画で突如自身でトレードマークでもある「(⌒,_ゝ⌒)」この顔文字を付けてコメントをしており、もこうアイコン誕生の瞬間でもあります。

 

 

 

YouTube初投稿!『【ぷよぷよ100本先取】もこう先生vsコレコレ』

 

こちらはユーチューバーとして伝説の始まりとなる初投稿動画。

最近ではあまり交流している場面は見られませんが、暴露系人気ユーチューバーコレコレとのコラボ企画です。

音質や喋りがグダグダしている瞬間もありますが、この緊張感も今となっては貴重な動画ですね(笑)

しかしここから日本eスポーツ連合が認定している、ぷよぷよ初のプロライセンス11人の一人に選出されるなど、JeSUのプロライセンスを持つまで上り詰めていく正真正銘のぷよぷよプロプレイヤーとなるのは本当に凄いです(・∀・)

 

mi-ya
実はYouTubeでは『とある漢のチャンネルもこう』のサブチャンネルが先に開設投稿しているのですが、ここでは実況動画の初投稿としてご紹介させて頂きました。

 

 

観るべき人気実況シリーズをチェック!

 

絶対に外せない!『【ポケモン剣盾(第8世代)】もこうの激闘【ソード・シールド】』

 

もこう先生は毎回ポケモンの新作が出るたびにレート対戦実況を配信していますが、現在はソード・シールドver.にて実況プレイをあげています。

基本的にマイナーポケモンや変わり種を使って厨ポケを倒していくコンセプトの元、他のポケモン実況者があまり使ったことのない戦法やアイテムを紹介するなど、分かりやすい解説を踏まえた上で作戦などを教えてくれます。

現在では週1.2本の更新ですが、数々のもこう名言が生まれたポケモン実況だけあって、今なお衰えることなく勢いのあるシリーズですね(^^)

昔のポケモンはプレイした事があるけど、最近のはよく分からない方にも、1から丁寧に紹介してくれるので、視聴すれば自分もポケモンをプレイしたくなること間違いなしです!

勿論プレイ中の感情的な発言や、上手く作戦がハマった時の爽快感やもこうの嬉しさはこちら側まで伝わってきますよ(・∀・)

 

視聴者chan
2022年冬に発売するポケモン新作のスカーレット・バイオレットの実況も楽しみだね!

 

またポケモン公式から、もこうの存在が公認されているとの噂も…(笑)

 

 

 

『【マリオカート】もこうのマリカ8DX』

 

こちらも世界的超人気ゲーム、マリオカート8DXの実況動画。

ポケモンと同様にかなり高い頻度でレート対戦実況を行っていますが、プレイ中はひたすらに運が悪く、1位でしばしば青のトゲゾー甲羅を食らったり、赤甲羅を連続で食らったりと、発狂・ブチ切れシーンが豊富な配信ですww

台パンもほぼ全てのマリカ実況で炸裂しています(笑)

逆にここまでスナイプされているのも、ある意味配信者として豪運を持っていると感じますが…。

マリカをプレイしたことがない方でも、気軽に笑えるシリーズの1つですね(´ー`)

 

 

 

 

もこうの歌ってみたシリーズ

 

『【歌ってみた】シャルル&ポケットにファンタジー』

 

もこうの歌ってみた動画はニコ動、YouTube合わせて、既に50本以上投稿されています。

実況者としてだけでなく、歌うたいとしても昔から活動しており、独特な歌い方と気持ちいいくらいの高音でついつい最後まで聞いてしまう歌ってみた動画ですね(^^)

実況だけでなく、幅広いジャンルで活躍できる所はもこうの才能の1つと感じます。

また2018年のニコニコ超パーティでは、埼玉スーパーアリーナにて最終兵器俺達のこーすけとともに歌を披露しています。

こんな大舞台でも堂々と歌い手として活躍しているのは肝が据わってますし、登場しただけで笑いは巻き起こるのはリスナーから愛されている人徳だと思いますね(*’ω’*)

 

 

mi-ya

最近では歌ってみた動画の更新が少なくなってきているので、これからも期待して待っていたいですね!

 

 

 

ネット活動まとめ【もこうの推定年収】

 

■YouTube 【もこうの実況】登録者数 138万人

■YouTube(サブ) 【とある漢のチャンネルもこう】登録者数 55万人

■ニコニコ動画 【もこう】フォロワー25.3万人

■所属事務所はなくフリーの実況者。

(※登録者数は2022年5月のもの)

 

今もフリーの配信者なの?
もこうは事務所などに活動初期から所属はしておりませんでしたが調べてみた所、どうやら今現在も配信系の事務所には一切所属しておらず、フリーの配信者として変わらず活動しております。
また、もこうではなく”馬場豊”の名義として声優活動をしてますが、やはり配信事務所と同様に声優業も事務所に所属しておらずフリーで活動しております。
ただ声優としてはまだまだ出演作品が少なく配信者としては副業的な部分があるため、今後声優としてメディア出演が増えてきた場合は事務所に所属する可能性も高そうですね。

 

もこうの年収はいくらぐらい?
もこうはこれまでニコ動、YouTube合わせて3,000本以上の動画を投稿しており、1本あたりの動画を平均すると約25万回ほどの再生数を獲得しています。
勿論この動画収入だけでなく、企業案件やニコ生超会議、インターネット番組のメディア出演料、声優業などの仕事も収入源となっています。
そのことから、ざっくりとした予想ですが年収3500万~4500万前後と計算ができます。

 

さらに先述した通り、もこうは事務所に所属はしておらず全て個人で活動されており、手数料などのマージンを事務所に抜かれることもなく全て手元に入ってくるので、配信者の中でも年収は圧倒的に高い部類ですね(゜_゜)
しかしその分、企画や撮影、編集なども全て自身で行う必要があるため、多忙な毎日を過ごされているかと思います。
いずれにせよ事務所などに一切所属せず、個人の活動のみでYouTubeのチャンネル登録者が130万人を超えていることは、化物配信者と呼んでも過言ではないかと思いますね。

 

また、あくまで予想ですが、過去これまでにYouTubeでの企業案件動画は何本も配信されているので、もしかすると業務提携的なものは企業と何本か結んでいる可能性は高いですね。
ちなみに会社員時代(SE)の給料を公開している動画があり、その頃と比べると収入は約10倍近くに上がっていることを考えると、まさしく大成功した配信者の1人ですね!

 

 

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もこうの感動エピソードと炎上エピソード

 

配信者として数々の伝説を残しているもこうですが、配信内外でもいくつか語り継がれるエピソードがあります。
ここでは、もこうが残した感動的な話と、燃え上がった炎上エピソードを1つずつご紹介しておきます。

 

京都アニメーションへ99万円の募金

 

2019年7月18日に京都市伏見区の京都アニメーション第一スタジオに男が侵入し放火、30名以上が死亡、平成以降の放火殺人としては最悪の犠牲者を出した悲惨な事件が起こったのはまだ記憶に新しいです。
国内外でも人気のアニメ制作会社を狙った犯行として世界に衝撃を与え、多くの方から追悼や応援の声が集まり、私自身も命の重さを改めて考え直させられた事件でした。
また、この事件に対し寄付金は合計30億円を超えたとも言われています。
もこうはこの寄付に募金した1人であり、個人ながら99万円という多額の寄付金を行っております。

 

 

先述した収入から考えると、一般的な方が募金するのと金銭感覚的に変わらない寄付金なのかもしれませんが、すぐさま募金という行動に移せるところや、飾らず現状の想いを伝えられるところは素晴らしい方だと感じました。
実況ではキレる時は素直にブチ切れる。嬉しい時は全力ではしゃぐ。そして時には真面目に語る。
だからこそ、もこうの今回の行動には本心が感じられる素晴らしいエピソードだと思います。

 

 

ポケモン対戦大会潰しで大炎上事件

 

炎上までの経緯を簡単に説明しますと2014年9月に行われたポケモン大会にて、もこうチームの対戦相手が開始時間に間に合わず15分遅れてしまい、これに対しもこうは対戦終了後、遅刻されたことも含め対戦相手と大会運営側にクレームを入れます。
さらに「改造ポケモン使用の疑惑」も浮かび上がり、対戦相手に対して特に強く当たってしまいます。
結果として大会運営を行っていた配信枠にもこうのリスナーが苦情と共に多く殺到。
それらが大きなきっかけとなり、160名以上の参加者がいたポケモン大会はそのまま中止となってしまいます。

 

mi-ya
疑惑は別として、大きな大会で遅刻などのペナルティは事前に明文化・周知しておくべきかなとは思います。

 

この事件は各メディアに載るほど大きな出来事となり、結果として炎上にまで発展してしまいます。
また今回の件に関して、後日もこうは自身のブログと動画にて、自身の行き過ぎた非を認め謝罪している姿をアップしています。

 

 

個人的な意見となってしまいますが今回の炎上事件に関して、もこうのポケモンへの愛や情熱がそれだけあったからこその言動だったのかと思いますので、一方的に悪いだけの行動ではないように感じます。決して大会を潰したい、わざと大きな問題にしているとも考えられませんしね。
ただ今回の一件で、一時期大好きなポケモンから離れることになります。戒めとして活動自粛の意味もあったことでしょう。

 

ここで少し話は脱線しますが、この頃はまだ正社員としてもこうは会社に勤めておりました。
この一件が関わっているのか定かではありませんが、勤めていた会社もこの頃に退職をし、半年ほどニート生活を送っております。

そして再度サラリーマンとして就職をするも、会社の業務に手を抜きすぎた上、さらにネット配信者という副業が会社にバレてしまい、2015年8月に退職をしています。

 

 

その後、退職後に本格的にゲーム配信者として力を注いでいくことになっていきます。
ネットユーザー主催の大会は過去いくつも開催されてきましたが、これほどまでに大きな反響を呼び炎上となったのはもこう自身も初の出来事だったことでしょう(⌒,_ゝ⌒)

 

もこう先生の名言&迷言集

 

ここではネット上で配信中に話題となった、もこう先生の名言&迷言をご紹介していきます。
ニコ動時代から数々の名言を生み出してきたもこうですが、発狂中の面白迷言も多くありますので、覚えておきたいもこう語録も併せて見ていきましょう!

 

「マンダの流星群は強い」

 

ポケモンバトルレボリューション、「第二十五回-1 厨ポケ狩り講座!神読 」にて誕生した、もこうリスナーなら誰もがご存知の名言。
「マンダ」とはポケモンのボーマンダのことで、流星群は当時威力140、作中最強クラスのドラゴン技です。
「マンダの流星群は強い!これメモれ!」とリスナー受講生に講義しており、実は「マンダの流星群は強い」はポケモン公式でもネタにされております(笑)
ポケモン公式LINEに「ボーマンダ」と打ち込むと、ごく稀に「ボーマンダのりゅうせいぐんは強い」と返信がきますよww
公式にも認められるほどの影響力は、流石もこう先生ですね(⌒,_ゝ⌒)

 

「偶然から必然への昇華となる」

 

こちらもポケモンバトレボ、「第二十四回 厨ポケ狩り講座!印象操作」にて生まれた名言。
ポケモンの技ハサミギロチンを一度打つ場合は命中確率30%のただの運ゲーだが、複数回打つことで必然へと近づいていくことを証明したもこう先生。
どんな事柄も、根気よく続けていれば成功に繋がる名言ですね(笑)

 

「重くないか?その名前」

 

「第三十一回 厨ポケ狩り講座!もこう殺しの時」にて生まれた迷言(笑)
バトレボ実況も30回を超え、徐々に実況者として名前がネット上で浸透し出した頃、バトレボ上に偽の「もこう」という名前が大量発生。
偽物の「もこう」が切断等の害悪プレイをすることで、本家もこう先生に迷惑や被害がかかる事態に。
偽もこうを駆除する際に生まれた迷言ですねww

 

「何やこの厨パァ!!」

 

「第23回厨ポケ狩り講座」にて、もこうといえばコレと言っても良いほど定番な名言です。
厨ポケ狩り講座内にて、戦術など無くとも簡単に勝利することができる相手パーティーの厨ポケ軍団を見た際に生まれた名言。
また、この後の動画でも同様の発言を何度もしており、厨パに対戦で当たった際はリスナーからも「なんやこの厨パァ!」とコメント欄が埋め尽くされることが多々ある。
厨パを使わないもこうが厨パを倒す姿は見ていて爽快な気持ちになりますよ(・ω・)

 

「ばちこり」

 

「ばちこり」は名言ではありませんが、もこうが最も多様している口癖の1つです。
「バッチリ・ガッチリ」という意味で、元ネタはニコ生主のウナちゃんマンという配信者が使っていた「ばっこり」からもこうがアレンジしたことで「ばちこり」となり、そこから広くリスナーに広まっていきました。
ちなみに、押切蓮介の漫画『狭い世界のアイデンティティー』での作中にて「ばちこり」が使われるシーンがあったり、日本テレビの番組「月曜から夜ふかし」にてインタビューを受けた一般人が使用するシーンが登場するなど、世間にも広まっている背景があり、もこうは感謝を述べていた。

 

「もこうを引退する」

 

2020年11月8日、YouTubeにて配信されたマリオカートの動画で、先述のバトレボ同様に偽もこうを名乗る対戦相手が登場しました。
マリカ勝負に勝ったほうが「真のもこう」として存在し、自身が負ければもこうを引退すると言う意味で放たれた迷言です(笑)

 

「240円をばかにすんじゃねえよ」

 

2018年10月、YouTubeにてスマホゲーム『シャドウバース』の生配信ライブを行っており、この日はスーパーチャットをつけることを宣言した。
もこう自身がスパチャをつけることは全く無いため、多くの視聴者が投げ銭を送ったが、この投げ銭の中でリスナーの1人が240円をもこうに送った人がおり、なんとコメント欄で一部のリスナーがこの「240円」という金額が少額という意味でいじり始めました。
コメント内容としては、「240円じゃコメントは読まれないよ。」「240円しか投げれなくてワロタ」「240円のくそ雑魚」など、その240円を送ったリスナーを馬鹿にしたマウントコメントのような物が湧いてしまう事態に。

 

この光景に呆れたもこうは、後日「240円をバカにするんじゃねえよ」という動画を投稿しました。
動画の内容を簡潔に説明すると「240円あればコンビニでミートソースパスタとプリンを食べれる」という内容で、240円の大切さと重さを教えてくれてます。もこうの一種の人間性が見れた動画ですね(・ω・)

 

もこう最大の魅力と人気の秘密

 

ゲーム実況を通じて多くのリスナーを獲得し、さらに現在も活動の幅を広げ続けているもこうですが、今回の記事タイトルを振り返りここでは人気の秘密やその魅力を最後にまとめておこうと思います。
1つでも気になるポイントがあれば、是非1度もこうの配信動画を視聴してみるのをおすすめします(⌒,_ゝ⌒)

 

圧倒的キレ芸と感情爆発

 

もこうは多岐に渡るゲームをプレイしていますが、その実況の中にはほぼ全てといっていいほどにキレ芸が含まれています。
むしろ、もこうと言えばキレ芸と言っても過言ではないレベルですww
自らの感情は一切包み隠さない実況スタイルをとっていますが、その溢れる人間味が人気の一つですね。
ゲームに苛つき直情的になり、実際にハードやゲームパッドを台パンでいくつか壊してしまっているほど(笑)
また動画のコメント欄を見てみると、キレ芸に対してリスナーから面白い、笑えるという旨のコメントが多く有り、いかにしてもこうのブチ切れシーンを楽しんでいるのかがよく分かります。
この感情爆発という”分かりやすい単純さ”は新規リスナーから見ても面白みを感じやすいですね。

 

実況ゲームが多様で喋りが上手い

 

多岐に渡るゲームをプレイしていると先述しましたが、これも人気な理由の大きな要因だと思います。
単純ですが扱うゲームが多く広ければ、それだけ様々なリスナー層を取り込めますからね。
ポケモン実況から始まり、マリオカート、スプラトゥーンといった定番人気のNintendoゲーム。さらにぷよぷよや、オンラインカードゲームのシャドウバース、バカゲーや見た事もないマイナーゲーもたまにプレイしています。
様々なジャンルのゲームをやることでリスナーの飽きを防ぐと同時に新たな視聴者層の獲得ができ、まさに一石二鳥となりますね。
加えて、もこうは喋りが上手なのも強みの一つです。 さすがニコニコ動画から始まり実況歴10年以上と言ったところでしょうか。

 

 

単純に実況や話し方が視聴者目線で聞きやすいのもありますが、ゲーム内での場の繋ぎも上手ですし、プレイ中もゲームの事だけではなく適度に生活やプライベートな雑談を挟んだりもしてくれるのでリスナーを飽きさせません。
さらに、編集でゲームのテロップやテキストによる解説を分かりやすく動画内に入れてくれているので、初見さんにも非常に優しい配信設計となっており、視聴者を離れにくくする工夫が細かくされているのも魅力の1つですね(・∀・)

 

自身の欠点を利点とする

 

人は何かしら欠点があるからこそ周りから可愛がられたり慕われたりするもので、隙のない完全無欠ではどうしても周りから一歩引かれてしまいますよね。
勿論、配信者でもゲームは上手い、喋りも面白い、悪い噂も全く聞かない実況者は必ずしも人気が出るでしょう。
しかし、そんなカリスマ性の完全さにリスナーが慣れてしまい、飽きがくるのも事実です。 
そういった意味では、もこうにはいい意味でその完全さが全くありません。勿論いい意味で、です(笑)

 

ハッキリ言って、もこうはゲームが飛び抜けて上手というわけでは無いと思います。(ぷよぷよに関してはプロの腕前ですが)
しかし、この欠点が逆に大きな利点となっています。
ライブ配信などではよく見かけますが、ゲームプレイ中にリスナーはコメント欄で様々なアドバイスや助言を行い、それをもこうは素直に受け入れて実行てくれます。ある意味リスナーの操り人形感は否めませんがww
もこうなりに一生懸命プレイしているけれど上手くできない。。 そんな状況をリスナーは放っておけないんですよね。
「しょうがないから助けてあげるか。」、 そう思わせられる雰囲気を持っていますね(^_^.)

 

自らの過去を全て晒け出す

 

もこうほど過去の自分を語ってくれるユーチューバーを私は知りませんし、 個人的にこの全てを晒け出してくれる所がもこうの最大の特徴かと思います。
配信や実況者としての話ではないのですが、もこうは国家指定の特定疾患、潰瘍性大腸炎(ulcerative colits)という難病を患っています。
現在は多少症状が治まり、安定している状態らしいので普通に実況活動等ができているようですが、完治は難しいと言われている難病の1つです。

 

もこうが中学1年生の時に潰瘍性大腸炎を発症し、この病気が原因で入退院をしていたため学校にうまく馴染めず不登校になってしまったそうです。
この不登校の間の生活や、中学卒業後に入学した通信制高校でのエピソード、またセンター試験の失敗談やバイト先でいじめられた話など、辛く重い過去話は枚挙にいとまがありません。
これらの話を重くならず、笑いを含ませながら動画内にてもこうはリスナーに語ってくれています。
殆どの人にとっては馴染みの無いようなトラウマになってもおかしくない話を、もこうは我々に親友のように伝えてくれますし、独自の体験談が多くの視聴者を魅了する理由になっていると深く感じますね(・ω・)

 

 

 

ただ、私が本当に凄いなと思うのが、過去の隠したいぐらい恥ずかしい話も面白おかしく語ってくれるところです。
誰もが1つは持っているかと思いますが、いわゆる黒歴史の部類のものでもありますね。もこうはそれすらも全て動画のネタにしてリスナーに提供しています。
例えばですが先述した通り、昔に作ったポケモンブログのホームページを公開しているのがいい例ですね。

 

 

逆の立場だったらすごく恥ずかしいと感じますし、私なら必死に隠します。むしろホームページを封鎖します(笑)
過去話はリスナーならもっとこの人のことが知りたいと思う最たる部分ですし、決して今いるゲーム実況者もこうだけではなく、昔の生き様のようなものを包み隠さず話してくれるのも人気の秘密だと思いますね(⌒,_ゝ⌒)

 

ゲーム実況に留まらず活動の幅が広い

 

もこうはゲーム実況者に留まらず、メディアやイベントなどとにかく活動の幅が広いです。
ゲーム実況者でもあり、プロゲーマーでもあり、歌い手でもあり、声優や俳優でもあります。
また、配信者としてもいくつかのジャンルの顔を持っており、ゲーム実況者の面と実写動画配信者の面があります。
特に実写動画では普段の私生活を公開したり、料理を作る動画、ただただ食事をする動画、街を散策する動画などほのぼのとした動画も多くあります(´ー`)
ゲーム実況者としての面だけでなくとも、何かしらの動画を見てもこうを好きになってしまうリスナーがきっといる、非常に入口が広い配信者でもありますね!

 

 

 

今回は人気ゲーム実況者、もこうの魅力や人気の秘密をご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。
ニコニコ動画やYoutubeを中心に現在も多くのリスナーの支持を受け活動を続けており、独特なトークセンスや過激な発言、また多くの名言や迷言を誕生させてきたもこう先生。
今ではYouTubeでチャンネル登録者数130万人越え、ポケモンから始まり、ぷよぷよ、マリカー、シャドウバースなど、自由気ままで本能のままに好きなゲームを配信してくれています。
皆さんも、もこう先生の動画を見てばちこり教養をつけていきましょう(⌒,_ゝ⌒)

 

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他のゲーム実況者とは一味も二味も違ったもこう先生の、今後の活躍にも期待したいですね!!

 

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>「お前ら!ただ好きなことで生きていけると思うなよ!好きなことで生きていくためには好きじゃないことや嫌なことをしっかりとやって、やっと好きなことで生きていけるようになるかもしれないんだぞ!がんばれよ!オレも頑張るから!!」— by はじめしゃちょー

「お前ら!ただ好きなことで生きていけると思うなよ!好きなことで生きていくためには好きじゃないことや嫌なことをしっかりとやって、やっと好きなことで生きていけるようになるかもしれないんだぞ!がんばれよ!オレも頑張るから!!」— by はじめしゃちょー

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