ポケモン検証系ユーチューバー、「鈴木けんぞう」という配信者をご存知でしょうか？
検証系というだけあって主に色違いポケモンや珍しいアイテムの収集、ゲーム内の噂やバグの検証などを行なっており、数時間、時には数百時間はかかるであろう膨大な作業をたった数分の動画に収めてしまうという、その手のファンに一気に名前が広まった狂人ポケモン実況者です。
また、鈴木けんぞうを象徴する１つとして、チートなどの不正な行為を一切行わず全て自らの手で検証していく「クリーンな実況者」を動画のモットーとしています。
今回はそんな「鈴木けんぞう」のプロフィールや人気の秘密、顔出し時期や年収、さらに観るべきおすすめ動画やエイプリルフール企画で炎上したエピソードなど徹底的に解説していこうと思います！
mi-ya皆さま、ポケットモンスター遊んでいらっしゃいますでしょうか？ 10代～40代までの誰もが１度は遊んだことがあるであろう「ポケットモンスター」。このポケモンを普通にプ[…]
鈴木けんぞうの経歴【プロフィール】
ピカチュウのパレードみにきたぞ！！！ pic.twitter.com/26W1DzM6Kh
— 鈴木けんぞう (@tanakabarakouki) May 8, 2022
鈴木けんぞうのYouTubeチャンネル登録者数は2022年現在、ポケモンというコンテンツ１つのみで既に５０万人を超えている人気ゲーム実況者の１人です。
検証系動画がメインですが、他にも企画動画を生放送で配信しており、非常に独特のアイディアで他の配信者には真似できないセルフ鬼畜動画の数々が有名です。
さて、そんな配信者「鈴木けんぞう」ですが、まずは簡単に経歴やプロフィールをご紹介していきます！
沖縄に帰ってきて砂川君と遊びました😆😆
帰ってきたのでぼちぼちYouTube再開します
今年もよろしくお願いします🤲— 鈴木けんぞう (@tanakabarakouki) January 3, 2020
鈴木けんぞうの配信実況者としてのデビューは2016年にニコ動にて投稿された、「最初の草むらでレベル100にするポケモンルビー実況」が初投稿作品になります。
また、このデビュー動画は総プレイ時間400時間を超える大作であり、他の人には真似のできない企画で「鈴木けんぞう」という配信者を世に知らしめ人気を決定付けた作品でもあります。
初投稿動画とは思えないほど饒舌で終始ハイテンション、観ている人を飽きさせない魅力があります。
何より心からポケモンが好きという、画面越しからもポケモン愛をひしひしと感じますね(・ω・)
鈴木けんぞうの本名と名前の由来は?
実は「鈴木けんぞう」はニックネームで本名は別に２つの説があり、それが「田中原こうき」、もしくは「田中原げんぞう」が本名だという説です。
１つ目の「田中原こうき」が本名という説ですが、その根拠となっているのがツイッターIDであり、「tanakabarakouki」（たなかばらこうき）と表記されています。
もしかすると、リア垢で作ったアカウントをそのまま使っているのかもしれませんね（笑）
そして２つ目、「田中原けんぞう」が本名という説ですが、そちらの根拠はTwitterで公開しているメールアドレスです。
メールアドレスを確認してみると、@の前に「tanakabarakenzou」（たなかばらけんぞう）と書いてありますね。
また、「田中原けんぞう」に関して、鈴木けんぞうはTwitterの呟きにて「こちとら田中原けんぞうだぞ」と発言しています（笑）
米津玄師って本名なのかよ！
こちとら田中原けんぞうだぞ！
いい加減にしろ！！— 鈴木けんぞう (@tanakabarakouki) March 5, 2017
ただ正直な話、「田中原こうき」にしても「田中原けんぞう」にしても、どちらも本名なのかは正直分かりかねます。
鈴木けんぞうは動画内でも冗談を多く言いがちなので、もしかしたら「鈴木けんぞう」が本名の可能性もありますね（笑）
顔出し配信はしているの？
鈴木けんぞうといえば、Twitterのアイコンにもなっている手書きイラストを思い浮かべがちですが、素顔イケメンとよく噂されています。
実際、Twitterにもスタンプ付きではありますが、顔出し写真をアップしています。
友達がスタンド使いにしてくれた pic.twitter.com/RSK4wfedL6
— 鈴木けんぞう (@tanakabarakouki) March 26, 2019
口元は隠れていますが普通に整った顔つきで、イケメンと呼ばれる容姿であることが分かりますね(・ω・)
鈴木けんぞうは配信当初、顔公開を一切しておりませんでしたが、最近になってマスク姿で顔出し生配信などを始めています。
また声が非常に特徴的なハスキーボイスで、リスナーからは「声と顔の印象が違いすぎる」とある種のギャップを感じる方も多いようです。
顔出しを始めた時期は2019年あたりからとなっており、丁度その頃に勤めていた前職を辞め、YouTubeに専念できるようになったことが理由に挙げられます。
ちなみに、鈴木けんぞうの前職は保育士さんであり、これは本人Twitterの呟きから明らかになっているので間違いのない情報かと思います。
保育士生活終了〜〜〜〜〜〜！！！
— 鈴木けんぞう (@tanakabarakouki) March 29, 2019
勤めていた頃の職場は相当なブラック企業だったようで、生配信で「度々やめようと思っていた」と話しています。
現在はYoutubeのみで生活が成り立っているようなので、大好きなポケモンを活かせる職業にある意味就けているのかと思いますね(^-^)
鈴木けんぞうの配信スタイルと動画ジャンルは？
鈴木けんぞうの動画ジャンルは検証企画ものが売りとなっており、ポケモン対戦を見たいというより、シンプルにポケモンネタを楽しみたい方にはピッタリです(・ω・)
また最大の特徴は、全力で体を張った根気スタイルになります！！
ポケモンを１度でもプレイした方は分かるかと思いますが、色違いポケモンを捕まえるために同じ作業を何万回と繰り返したり、同じポケモンソフトを何十万円もかけて何本も買って検証したりと、とにかく物凄い熱量を感じます(^^;)
現在も数百、数千時間はかかっている厳選など膨大な作業量を僅か5分、10分程度の動画に収める狂人としてリスナーに認知されており、現在ではチャンネル登録者数50万人を突破しています！
鈴木けんぞうの魅力と人気の秘密は？
ソフト3本を使って最初の草むらだけで育てたパーティです。
2500時間共に過ごした、僕のかわいいかわいいポケモン達。バトルだけがポケモンじゃない！
楽しみ方は人それぞれなのです。 pic.twitter.com/5HDpEMDQv2— 鈴木けんぞう (@tanakabarakouki) May 11, 2017
ポケモンにおいて色違いとの遭遇率は何千分の一と言われていますが、それらを平常運転のようにこなしているため、リスナーからは「鈴木けんぞうは生きている時間感覚が違う」とよく言われています（笑）
誰もが思いつきそうなぶっ飛んだ企画や、達成することが苦行過ぎる裏技などの検証に対しても、ポケモン愛だけで数多く成し遂げており、その圧倒的な執念や想い、そして努力量が人気の大きな秘密でもありますね(・ω・)
欲しいポケモンをゲットした時は無邪気に喜び、その感情むき出しのスタイルはリスナーに多くの笑いと感動を与えてくれます。
また、「世界一クリーンな実況者」を自称するだけあり、チートや改造といった不正を一切行わないので、正攻法で全て乗り越えていく姿にはついつい応援したくなりますよ。
ライバロリくんシータくんデルタくん
ふらとら君だんのうら君こうはい君とご飯食べました🙋♂️ pic.twitter.com/8nzT3PsXlq— 鈴木けんぞう (@tanakabarakouki) September 24, 2019
交友関係の代表としては、同じポケモン配信者の１人である「ライバロリ」が挙げられます。
ただ、ライバロリは現在の鈴木けんぞうと同じ、チャンネル登録者数50万人前後の頃からポケモン公式からも認知されており、出演オファーやイベント出演など多くのメディアに呼ばれていますが、鈴木けんぞうは今なお公式からその存在を一切触れられておらず、公式番組の出演オファーなども無いため、本人はこのことを自虐ネタにしつつあります。
おそらくですがポケモンを対戦や育成など一般的なメジャーの楽しみ方ではなく、マニアックな検証や厳選ばかりを行っているため、公式から認知はされているが、少し扱いずらい人物として放置されている可能性がありますねww
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鈴木けんぞうの年収はいくらぐらい？
鈴木けんぞうの月間動画再生回数は、現在200万回～400万回再生前後となっており、新たにアップされる動画は10万回〜15万回再生をキープしています。
現在のyoutube広告単価は1再生につき、約0.1～0.2円の広告収入が入るとされているので、月収は単価の間をとって約45万円前後ということになりますね(・ω・)
ちなみに、鈴木けんぞうは広告収入以外に自身のイラストアイコンをモデルにしたグッズ販売も行っており、ヴィレッジヴァンガードとコラボしてパーカーや缶バッジなど店舗販売も行っておりました。
（※受注生産の為、現在は入手不可です。もしかしたらフリマアプリなどでは手に入れられるかもしれませんね。）
そのことから多く見積もって、年収は600万円を超えるか超えないかのラインだと思います(・ω・)
ただ、メディア出演やニコ動の公式生放送への参加はまだほとんどありませんが、今後さらに認知度が増し出演機会が増えれば、その分年収も上がっていきそうですね。
鈴木けんぞうの初配信はどんな動画？
2016年4月、鈴木けんぞうの記念すべきデビュー作、そして新たな伝説の始まりとなった「最初の草むらでレベル100にするポケモンルビー実況」。
タイトル通りですがポケモンルビーver.にて、初めにもらえる御三家の1匹を最初の草むらだけで最大の100レベルにする企画物。
後日談ですが、このパート１を撮影するのに掛かったプレイ時間はなんと445時間（笑）
なんとそれをたった30分の動画にまとめており、当時視聴者から「まじでやばい奴が現れた」「頭おかしいポケモン実況者（褒め言葉）」など多くの声が挙がりましたww
最終的に「最初の草むらでレベル100にするポケモンルビー実況」シリーズの動画は全部で9本アップされており、総プレイ合計は驚愕の2583時間という、まさに超期待の新人ポケモン配信者として一気に名を広めました（・□・；）
ちなみにこの動画に時間を使い過ぎたせいで、当時付き合っていた彼女に振られたとのこと（笑）
ソフト3本を使って最初の草むらだけで育てたパーティです。
2500時間共に過ごした、僕のかわいいかわいいポケモン達。バトルだけがポケモンじゃない！
楽しみ方は人それぞれなのです。 pic.twitter.com/5HDpEMDQv2— 鈴木けんぞう (@tanakabarakouki) May 11, 2017
鈴木けんぞうの観るべき人気動画をチェック！
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、鈴木けんぞうの相棒ポケモンと言えば「色違いミュウ」と言われています。
そんなミュウとけんぞうの出会いとなったのが、この『色違いのミュウに遭遇した！』動画です。
今でこそ入手する機会があるミュウですが、この時代は非常に入手が困難となっており、色違いのミュウとなると今では手に入らないアイテムと、そのアイテムを持っている中古ROMを大量に購入して運に任せる方法しかありませんでした。
そんな出会いまでの軌跡と興奮を全て詰め込んだ動画になっていますので、鈴木けんぞうを語るには必須なシリーズとなっています(・ω・)
色違いミュウのすずちゃんお誕生日🎂🎉
おめでとう👏👏 pic.twitter.com/hqsoMco4O8— 鈴木けんぞう (@tanakabarakouki) March 20, 2019
こちらはまさしく、鈴木けんぞうを体現する動画の１つです！
動画のサムネでも分かるように、出現率が絶望的に低いポケモンをとにかく根気だけで捕まえる企画です(^^;)
実際に、この動画達成までにかかった期間はなんと１年３か月というから驚きです（笑）
しかも、その頑張りをたった5分の動画にまとめ投稿するのは狂ってますww
２ヶ月の時点で普通の人なら諦めるところ「まだ出ないでしょ～」と軽く言ってる所にやばさを感じますね。
5億分の1が正確ではなく、あくまで数字のマジックとちゃんと説明してくれる所は流石「クリーンな配信者」を豪語するだけありますね（笑）
本日の動画です！！！！！！
5億分の1！！！！！！
500000000！！！！！！【ポケモンRSE】超貴重！マボロシ島産色違いソーナノを捕獲する！！！ https://t.co/CW8VmqLba0 @YouTubeより
— 鈴木けんぞう (@tanakabarakouki) April 1, 2020
ポケモン実況企画シリーズ
タイトルで分かるように相変わらずな発想力に脱帽すると同時に、地獄を煮詰めたような企画です（笑）
この企画を普通に達成するだけでも途方もない時間がかかるのに、しっかりと凝った編集をしている所はやばいです(^^;)
動画のコメントでも「誰かと思ったら最初の草むらでレベル100の人か」と狂人として認知されているのは笑えますww
シリーズ物でパート1は既に２００万再生を突破していますが、苦行具合を考えると本来もっと評価されるべき動画だと思っています。
最後までみてーーー！！！
タイトルとサムネいい案あれば教えてーー！！！エヴァにドハマりした男のポケモン実況【色違い全国図鑑を作るポケモンサン実況part8】 https://t.co/vvl7uIpMuZ @YouTubeより
— 鈴木けんぞう (@tanakabarakouki) March 1, 2019
こちらは各世代様々なポケモン中古ROMを購入してポケモン図鑑完成を目指す、財力必須系な企画動画です。
毎回大量の中古ROMを準備して臨むものの、欲しいポケモンはなかなかいなかったり、中にはとんでもない改造ROMが混ざっていたりと、ハプニングだらけのシリーズとなっています（笑）
ただ、鈴木けんぞうが純粋な少年のようにポケモンを楽しんでる姿は見ていてこちらも楽しくなってきますし、データ開封は動画にするとテンポもよく見やすいので、是非ともおすすめなシリーズ動画になっています(^-^)
mi-ya皆さま、ポケットモンスター遊んでいらっしゃいますでしょうか？ 10代～40代までの誰もが１度は遊んだことがあるであろう「ポケットモンスター」。このポケモンを普通にプ[…]
鈴木けんぞうの配信活動【まとめ】
■YouTube 【メインチャンネル：鈴木けんぞう】登録者数 50.0万人
■Twitter 【@tanakabarakouki】フォロワー10.7万人
■ニコニコ動画 【鈴木けんぞう】フォロワー3.6万人
■所属事務所はなくフリーの実況者。
（※登録者数は2022年8月のもの）
現在ではYouTube登録者数、Twitterフォロワー数ともに、人気ユーチューバーの仲間入りを果たしている鈴木けんぞうですが、調べてみるとなんと数年前にホームレスだった時期があるそうです！
鈴木けんぞうと検索をしてみると確かに関連でホームレスと出てきますが、実際にどういう経緯があったのでしょうか？
鈴木けんぞうはホームレスだった？
実家に荷物移動させ終わった！！
新居入居日決まるまでダンボールに囲まれながら暮らす！！
秘密基地みたいですごい pic.twitter.com/A46lnuYdiY— 鈴木けんぞう (@tanakabarakouki) May 6, 2019
さて、このホームレスという噂について、「鈴木けんぞう」と検索エンジンで調べると、 スペースを空けて「ホームレス」というワードが出てきますね。
調査してみると「ホームレスなのでツイッターみてませんでした。」 と、確かに鈴木けんぞう自身がTwitterで呟いていたことが判明しました。
では、なぜ実際にホームレスとなってしまったんでしょうか？
ホームレスなのでツイッターみてませんでした。
今日も元気でした。— 鈴木けんぞう (@tanakabarakouki) May 5, 2019
実は以前から実況中の声がうるさいと隣人トラブルがあり、何度も苦情が入っていたそうです。
確かに鈴木けんぞうの動画を見てみると、大声での実況やオーバーリアクションが多く、画面越しでも騒がしい部類なのが分かりますね（笑）
そして隣人からの通報なのかは分かりませんが、住居の管理会社に配信活動がバレ、実際に配信行為が禁止となっていたそうです(^^;)
その後、配信活動をしていることが再度見つかったことで住んでいる住居の強制退去となってしまい、新居が決まるまでの間は車中での配信などを行っていました。
この騒動の詳細については自身で動画をアップしているので、そちらをご覧ください。
新居を決める際には不動産屋に、「僕Youtubeをやっているんですけど声がうるさく退去になりました。」と潔く相談しており、無事条件がクリアできる物件へ引っ越しができたそうです。
配信者という職業柄、どうしてもテンションが上がったり、うるさくなってしまう事が多くなりがちですが、最低限のマナーやモラルは必要という事件でしたね（笑）
鈴木けんぞうの炎上エピソード２つ
誰よりも「クリーンな実況者」を目指している鈴木けんぞうですが、実は過去に炎上してしまった事件が２つあります。
これには、どちらもある動画を公開したことで結果、炎上に繋がっていくことになるのですが、ではなぜ炎上することになってしまったのでしょうか？
ここでは、鈴木けんぞうが炎上してしまったエピソードを２つ解説していきます！
パッチール乱数炎上事件
どの柄のパッチールがかわいいかな？？
— 鈴木けんぞう (@tanakabarakouki) October 11, 2018
１つ目の炎上エピソードは、パッチールというポケモンが原因となった厳選動画です。
動画の趣旨を簡単に解説すると、ゲーム内に「パッチール」というポケモンがおり、このポケモンは野生で遭遇する度に全身の模様が変わり、実に43億パターンもの種類があるそうです。
YouTube上では、このパッチールと同じ模様に遭遇したという動画が投稿しており、鈴木けんぞうではなく「チダカイセー」という配信者がその旨の動画をアップしておりました。
※現在では既に動画は削除されており、「チダカイセー」も失踪しております。
しかしその動画に対し鈴木けんぞうがチートや改造、乱数調整などズルい方法を行っていたのではないか？と疑いを向けており、Twitterでもその内容の呟きをしておりました。
また、その動画に対し鈴木けんぞうリスナーが、批判やアンチコメントを入れてしまったことにより大きな炎上騒動へと発展してしまいます。
しかし、結果としてチートや改造などの疑惑が晴れることもなく、「チダカイセー」も失踪してしまった為、詳細は闇の中に消えてしまいましたが、鈴木けんぞうは自身が原因となり炎上や配信者を追い詰めたことに関し、『これらは憶測の域を出ていなかった』として全ての発言を撤回、謝罪動画もアップしております。
個人的に鈴木けんぞうの場合、「誤った知識」ではなく「今までの経験」での考えがあるのは致し方ないことかもしれませんね。
ただ、非常に誠意が伝わる謝罪で、リスナーのほとんどから擁護されているコメントばかりであり、常日頃から改造等に手を染めないできたからこその反応なのかなとも感じました。
新ポケモン「フーレン」とは⁉
フーレン2歳おめでとう㊗️㊗️ pic.twitter.com/3uKzuMASKj
— 鈴木けんぞう (@tanakabarakouki) April 1, 2021
2つ目の炎上は、エイプリルフール企画で誕生したポケモンに関するエピソードです。
その理由が、こちらのサムネでも映っている「フーレン」というポケモン。
結論からお話すると、この動画はエイプリルフールのためにわざわざ作成されていたもので、ソフトのデータにも存在することのないポケモン「フーレン」を捕まえる企画動画となっていましたが、動画公開日がエイプリルフールの4月1日ではなく3月31日に公開されたことが原因で、本当にこの「フーレン」が存在するのでは？とポケモン好きの間で騒動となり炎上してしまいました。
鈴木けんぞう自身、リスナーを想い今回の動画を作成したのですが、残念なことに鈴木けんぞうのことをあまり知らない方や、本当に欲しかったポケモンファンからは批判や疑惑を招いてしまい、最終的に炎上まで繋がってしまいました。
鈴木けんぞうの炎上エピソードについて２つ解説してきましたが、パッチールやフーレンなどポケモン愛が強いからこその熱意が悪い方向に転んでしまった結果かなと思います。
リスナーに楽しんでもらえると思った動画でも、結果として時には炎上すると分かってしまうと色々考えさせられるかと思いますが、今後も面白い企画や動画で炎上やアンチに負けず楽しませてほしいですね！！
鈴木けんぞうの今後の活動は？
しんどいので今月休みます！すみません！🙇♂️🙇♂️
元気にまた来月！やっぴー😇— 鈴木けんぞう (@tanakabarakouki) January 21, 2021
実は鈴木けんぞうは、躁うつ病を患っており活動を休止していた時期がありました。
2021年1月15日の生配信を最後に活動を一旦休止しており、休止明けの動画でこの活動休止していたことについて「元々躁うつ病を患っており、うつ状態だった」と告白しました。特に毎年1月と2月がメンタル的に弱いそうです。
活動休止中は、「ただただテレビを見ていた」と話しており、「詳しい話はまた動画にしますが、これからは元気にやっていきたいと思います」と伝えてくれました。
そして活動再開してからは、「やって欲しいことがあればコメント欄に書いてください」とリスナーに動画のリクエストを求めるなど復活した姿を見せてくれました！
これにはファンからも、「無理しない程度に頑張って」「辛くなったらいつでも休んでいいよ」という心配の声とともに「鈴木けんぞうを待っていた」「戻って来てくれて本当に嬉しい」など約３週間ぶりの活動再開に喜ぶリスナーも多くいらっしゃいました。
鈴木けんぞうのとんでもない面白企画やマシンガントークを聞くと、どうしても明るく楽しい人のイメージが先行しがちですが、無理している部分が見えなかったり苦労がどうしても隠れてしまうので、リスナーの言う通り、今後も無理のない範囲で動画をアップして楽しませてくれるのを期待したいですね！(^-^)
ポケモン界の狂人配信者「鈴木けんぞう」の魅力【まとめ】
色違いミュウゲットだぜ！！！！！！！！ pic.twitter.com/8JseWkLi6Z
— 鈴木けんぞう (@tanakabarakouki) March 20, 2018
今回はポケモン界の狂人配信者こと「鈴木けんぞう」の配信活動内容について余すことなく解説してきました、いかがでしたしょうか？
YouTubeのチャンネル登録者数も既に50万人を突破している大物ゲーム実況者であり、その圧倒的なポケモン愛で誰にも真似することの出来ない人間離れした厳選作業配信を行っており、リスナーからの希望や噂も実際に検証してくれる、ある意味視聴者と距離の近い配信スタイルが人気ということがよく分かりましたね(・ω・)
しかし数百、数千時間の作業をたった数分に収める動画は見ている側からすれば面白いだけですが、そのとんでもない努力の裏には様々な苦労や葛藤があることは確かで、約３週間ほど躁鬱で活動休止をされるなど自身を追い込んでしまう面も見られます。
最近は元気になられて定期的に動画をアップしてくれてはいますが、とにかく無理せずに鈴木けんぞうのペースでこれからも狂人ポケモン配信者として活躍してほしいですね！！
mi-ya皆さま、ポケットモンスター遊んでいらっしゃいますでしょうか？ 10代～40代までの誰もが１度は遊んだことがあるであろう「ポケットモンスター」。このポケモンを普通にプ[…]